DeNA・伊藤光 左膝自打球直撃で途中交代 ラミレス監督「それほど重症ではない」

2020年07月16日 19:23

野球

DeNA・伊藤光 左膝自打球直撃で途中交代 ラミレス監督「それほど重症ではない」
<中・D>4回2死一、二塁、伊藤光は左ひざに自打球を当て、もん絶する(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―DeNA ( 2020年7月16日    ナゴヤD )】 DeNA・伊藤光が自打球を左膝に当てて途中交代した。
 4回2死一、二塁の場面で、内角球をファウルした打球が左膝を直撃。伊藤光はもんどり打って倒れ、そのまま両脇を抱えられてベンチに戻った。

 打席の途中だったが、そのまま交代。代打に戸柱が送られた。戸柱は1球ファウルを挟んで空振り三振。しかし記録上は伊藤光の三振となった。

 伊藤光は病院には行かず、ベンチ裏で治療などを受けた。17日の出場についてラミレス監督は「それほど重症ではない。明日はおそらく問題なくプレーできるのではないか」と話した。

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