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矢野阪神打線 8年ぶりの7者連続三振喫す DeNA・今永から

2020年08月01日 20:25

野球

矢野阪神打線 8年ぶりの7者連続三振喫す DeNA・今永から
<神・D>6回2死、ボーアは空振り三振に倒れる(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2020年8月1日    甲子園 )】 阪神打線がDeNA先発・今永相手に7者連続三振を喫した。
 2点勝ち越された直後の5回からだった。先頭の投手・西勇が空振り三振の後、陽川がストレートを見逃し、近本はスライダーを空振った。3点差とされた6回はサンズ、大山、ボーアの主軸が3者連続の空振り三振。続く7回先頭は4回に適時打を放っている梅野だったが、低めのチェンジアップにバットが止まらなかった。

 阪神が7者連続三振を奪われるのは8年ぶり4度目だった。

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