阪神・藤浪 6回に崩れる 自身の失策から3失点

2020年08月05日 19:42

野球

阪神・藤浪 6回に崩れる 自身の失策から3失点
<神・巨>6回無死、戸郷の打球を捕球し損ねて失策を犯す藤浪(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2020年8月5日    甲子園 )】 阪神先発・藤浪が6回に追加点を許した。
 先頭の戸郷が放った高いバウンドのゴロを捕球できず出塁されると(記録は失策)、安打、犠飛などで2死一、三塁のピンチを背負った。ここで岡本に、右翼線フェンス直撃の2点適時打を浴びて追加点を許すと、さらに続く大城の左前打でこの回3失点目。3回に先制されてから好投を続けていたが、6回につかまった。

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