パ同一カード6連戦終え…ソフトB・工藤監督「ここからが大変」西武・辻監督「難しさがあった」

2020年08月24日 05:30

野球

パ同一カード6連戦終え…ソフトB・工藤監督「ここからが大変」西武・辻監督「難しさがあった」
<ロ・ソ>試合後にベンチからグラウンドに向かって一礼する工藤監督(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【最後の同一カード6連戦終えパ指揮官たちが総括】
 ▼ソフトバンク・工藤監督 ここからの方がしんどくなるケースが多くなる。移動ゲームが増えてくるので。コンディショニングを含めてシミュレーションをして対応したい。

 ▼ロッテ・井口監督 いろいろと難しい部分もあったが、選手は一生懸命頑張ってくれたと思う。暑い中、練習も工夫しながらやってきた。勝ち越してくれたのは大きい。

 ▼楽天・三木監督 いろいろなことを感じた。移動が少なく、同じ場所で落ち着いてやれるメリットはあった。ただ、流れが6連戦で響くこともあって、難しい部分もあった。

 ▼日本ハム・栗山監督 ここが一つの区切りで6連戦が終わるところまでは何が何でも(上位に)食らいついてと思っていた。我慢していけばチャンスは必ず来ると思っている。

 ▼西武・辻監督 6連戦は難しいところがあった。このオリックス戦も勝ち負けが交互ならいいが、3連勝の後に3連敗。残念でしかない。3連戦に向けて状態を整える。

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