北海道胆振東部地震から2年 試合前に黙とう…日本ハム・栗山監督「風化しないように」

2020年09月07日 05:30

野球

北海道胆振東部地震から2年 試合前に黙とう…日本ハム・栗山監督「風化しないように」
<日・西>胆振東部地震から2年が経った6日の試合前に黙とうが捧げられた(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム2―4西武 ( 2020年9月6日    札幌D )】 6日で北海道胆振東部地震から2年がたち、試合前に両軍ナインが犠牲者への哀悼の意を込めて黙とうをささげた。
 栗山監督は「時間がたてば風化してしまうけど、風化しないようにしっかりやっていかないといけない」とコメント。侍ジャパン監督も務める稲葉SCOは「北海道が助け合って、また素晴らしい街になっていけるように皆で考えながらやっていきたい」と話した。

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