エンゼルス 大谷二刀流“最大の理解者”エプラーGMを解任 後任候補続々

2020年09月29日 02:30

野球

エンゼルス 大谷二刀流“最大の理解者”エプラーGMを解任 後任候補続々
17年12月、エンゼルス入団会見を終え、記念撮影する大谷とエプラーGM(右) Photo By スポニチ
 【インターリーグ   エンゼルス0―5ドジャース ( 2020年9月27日    ロサンゼルス )】 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は27日(日本時間28日)、メジャー3年目を終えた。球団は6年連続でポストシーズン進出を逃し、大谷獲得に尽力したビリー・エプラーGM(45)の解任を発表した。
 CBSスポーツなどは、エンゼルスの新GM候補に前レッドソックス編成本部長のデービッド・ドンブロウスキー氏を挙げた。マーリンズ、タイガースのGMなどを歴任し、97年にマ軍、18年にレ軍でワールドシリーズ優勝へ導いた。複数のメディアは、アストロズ前GMのジェフ・ルノー氏も候補の一人と報道。サイン盗みの処分で今年1月に解任され、今季は大リーグ機構から職務停止処分を受けている。

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