東都大学野球 東洋大のドラフト候補右腕・村上が右前腕肉離れで離脱

2020年09月29日 18:47

野球

東都大学野球 東洋大のドラフト候補右腕・村上が右前腕肉離れで離脱
東洋大・村上(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【東都大学野球秋季リーグ戦 第2週1回戦   東洋大―国学院大 ( 2020年9月29日    神宮 )】 東洋大のドラフト候補でプロ志望届を提出している右腕・村上頌樹投手(4年、智弁学園)が、右前腕の肉離れで戦列を離脱した。
 前回22日の中大戦で右腕の張りを訴えて4回で降板。その後、医師の診断を受けた。この日の国学院大戦もベンチ入りを外れた。

 試合後、杉本泰彦監督が「村上は肉離れ。投げさせられないです」と明かした。「(自粛明け後は)すっごいボールを投げていた。でもその分、指にかかる時に負荷がかかったのか…今シーズンはなんとか(10月27日からの)亜大戦に間に合えばとは思うが」と話し、現状では10月26日に開催されるドラフト会議までの復帰は困難とみられる。

おすすめテーマ

2020年09月29日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム