NTT東日本・佐々木 自己最速タイ152キロも痛恨2暴投 西武・渡辺GM「ボールの威力が魅力」

2020年10月06日 05:30

野球

NTT東日本・佐々木 自己最速タイ152キロも痛恨2暴投 西武・渡辺GM「ボールの威力が魅力」
<JR東日本・NTT東日本>スタンドで見つめる西武・渡辺GM(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【都市対抗野球・東京第1代表決定戦   NTT東日本0-3JR東日本 ( 2020年10月5日    大田 )】 NTT東日本の佐々木は自己最速タイの152キロを計測したが、制球が乱れた。0―1の6回1死二塁で2暴投を犯して追加点を許す。「内角を突けたし、質のいい直球は投げられた」と振り返ったが、5回1/3を2失点で敗戦投手となった。
 10球団のスカウトが視察し、西武・渡辺久信GMは「ボールの威力が魅力。指にかかった時の直球で何度もバットを折った」とうなった。

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