DeNA・伊藤光 走者と交錯し途中交代、ラミレス監督「大事には至っていない」

2020年10月08日 22:59

野球

DeNA・伊藤光 走者と交錯し途中交代、ラミレス監督「大事には至っていない」
<巨・D>負傷した伊藤光 (撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA7―9巨人 ( 2020年10月8日    東京D )】 DeNAは捕手の伊藤光が走者と交錯、途中交代した。
 2回2死二塁の場面で、吉川尚の左前打で本塁を狙った二塁走者の若林とベース上で交錯。タッチをしにいった際に若林の右膝が顔面に当たった。

 一度はベンチに下がった伊藤光だったが、再びグラウンドへ。しかし3回の守備からベンチに退いた。

 ラミレス監督は試合後、「めまいとかを感じて心配したが、大事には至っていないと思う」と説明。2回に再び守備についたシーンについては「行きたいという本人の強い気持ちがあった」とした。

おすすめテーマ

2020年10月08日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム