西武ドラ3位・松岡洸希が初昇格「心臓が浮きました」

2020年10月11日 11:16

野球

西武ドラ3位・松岡洸希が初昇格「心臓が浮きました」
西武・松岡洸希 Photo By スポニチ
 西武のドラフト3位・松岡洸希投手(20)が11日、1軍に初昇格。球団を通じて「初昇格は、昨日電話で聞きました。聞いたときは、びっくりして飛び跳ねましたね! 心臓が浮きました(笑)」と初々しくコメント。「僕は投げっぷりが一番のセールスポイントだと思っています。ストレートを思いっきり投げていきたいです!」と意気込んだ。
 松岡は埼玉・桶川西から昨年BCリーグの武蔵に入団。オーバースローからサイドスローに転向し、才能が開花。ヤクルトで通算128セーブを挙げた林昌勇(イム・チャンヨン)を参考にしたフォームで「武蔵の林昌勇」の異名を取った。今季はイースタン・リーグで15試合に登板し、1勝2敗、防御率7・71の成績だった。

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