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また…中日のファースト受難続き 福田が打球に飛び込み負傷交代

2020年10月30日 18:28

野球

また…中日のファースト受難続き 福田が打球に飛び込み負傷交代
<中・広>2回1死三塁、松山の適時内野安打で、ボールに飛びつき左手を負傷し、ベンチに戻る福田(左は与田監督)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―広島 ( 2020年10月30日    ナゴヤD )】 竜の一塁手にまたしてもアクシデントが発生した。
 2回表、1死三塁で一塁手・福田が松山の痛烈なゴロに飛び込んだ。その場で倒れ込み、起き上がれないまま顔をゆがめた。

 トレーナーが駆けつけ、痛そうな顔をする福田の左腕を支えるようにして、ベンチへ下がり、負傷交代。堂上が一塁の守備についた。

 中日の一塁手は28日の阪神戦でビシエドが打球に飛び込み、左肩を負傷したばかり。

 同じようなシチュエーションで同じようなケガが発生し、球場中がざわついた。

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