DeNA1位入江「危機感覚えた」 六大学連盟、プロ指名選手対象に研修会

2020年11月10日 16:53

野球

DeNA1位入江「危機感覚えた」 六大学連盟、プロ指名選手対象に研修会
研修を受講したDeNA1位の明大・入江(右端)らドラフト指名選手 Photo By スポニチ
 東京六大学野球連盟は10日、都内で今秋ドラフトで指名された選手らを対象に、税金申告や法律の研修会を開いた。
 楽天ドラフト1位の早大・早川隆久、DeNA1位の明大・入江大生、ヤクルト1位の慶大・木沢尚文、ロッテ1位の法大・鈴木昭汰ら8選手に加え、職員としてプロ球界に進む計9人が出席。公認会計士や弁護士による約2時間の講習でプロ、社会人としての在り方を学んだ。

 入江は「いかに無知だったかを実感した。お金関係の話も本当の意味がわかっていなくて、危機感を覚えたのでこれからちゃんと勉強しないといけないと思った」と話していた。

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