DeNAパットン帰国「200試合、100ホールドと大きな節目を迎えることができうれしく思う」

2020年11月10日 17:47

野球

DeNAパットン帰国「200試合、100ホールドと大きな節目を迎えることができうれしく思う」
DeNAのパットン(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 DeNAのスペンサー・パットン投手が10日、成田空港発の航空機で米国に帰国した。
 来日4年目の今季、リーグトップの57試合に登板して3勝2敗、防御率4。92。球団を通じて「これまでになく長く難しいシーズンでしたが、自分たちのやるべき事に集中し、チーム一丸となりグラウンドに立ち続けました。個々でみても、自らの力を証明する選手が多く現れました。個人的には200試合、100ホールドと大きな節目を迎えることができた事はうれしく思います。無観客での試合は私たちにとって、いつもとは全く違ったものでした。ファンの皆さんにとっても、画面を通してでしか野球を見られなかったのは辛かったと思います。だからこそ、またお客さんが入り始め、ベイスターズファンにしかつくれないあの雰囲気を感じた時は本当に興奮しました。今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました!I love Yokohama!」とコメントした。

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