殿堂博物館で都市対抗MVPの橋戸賞展を開催 田沢純一や須田幸太らの着用ユニホームなど

2020年11月19日 13:51

野球

殿堂博物館で都市対抗MVPの橋戸賞展を開催 田沢純一や須田幸太らの着用ユニホームなど
新日本石油ENEOS時代の田沢 Photo By スポニチ
 野球殿堂博物館(東京ドーム21ゲート右)は21日から来年1月31日まで、第91回都市対抗野球大会(22日開幕・東京ドーム)の開催に合わせて、特別展示「歴代橋戸賞(MVP)の系譜」を開催する。都市対抗MVPである橋戸賞と、歴代受賞者や関連資料を展示する。
 主な展示資料はタイトルの冠名となった橋戸信氏の胸像、第10回大会で井野川利春が受賞した最初の橋戸賞トロフィー、第22回と第23回大会受賞の松井実のトロフィー、第63回と第68大会受賞の杉浦正則の使用グラブ、第71回大会受賞の西郷泰之の使用バット、第79回大会受賞の田沢純一の着用ユニホーム、第83回と第84回大会受賞の大城基志の使用グラブ、前回第90回大会受賞の須田幸太の着用ユニホームなど。

 都市対抗期間中(12月3日まで)は当日の観戦チケット、QRコードの提示で入館料が大人600円→500円、小・中学生200円→150円へと割引される。

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