ソフトバンクのデスパイネが満塁弾でダメ押し 球団史上初のグランドスラム

2020年11月22日 20:50

野球

ソフトバンクのデスパイネが満塁弾でダメ押し 球団史上初のグランドスラム
<巨・ソ>7回1死満塁、右中間に満塁本塁打を放つデスパイネ(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【SMBC日本シリーズ2020第2戦   ソフトバンクー巨人 ( 2020年11月22日    京セラD )】 ソフトバンクのデスパイネがダメ押しのグランドスラムを放った。7―2の7回1死満塁から右中間席へ運んだ。
 デスパイネは初回に三ゴロ、5回に右犠飛で打点を挙げており、6打点となり、シリーズ最多タイ記録となった。

 この試合は2回に甲斐がソロ、3回にグラシアルが2ランを放っており、チーム3本目の一発でトドメを刺した。

 日本シリーズの満塁弾は21人目だが、球団としては史上初となった。

おすすめテーマ

2020年11月22日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム