ソフトバンクが3試合連続で先制 中村晃がサンチェスから右越え2ラン 「しっかり捉えられた」

2020年11月24日 19:26

野球

ソフトバンクが3試合連続で先制 中村晃がサンチェスから右越え2ラン 「しっかり捉えられた」
<ソ・巨>3回2死二塁、、サンチェスから先制2点本塁打を放つ中村晃(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【SMBC日本シリーズ2020第3戦   ソフトバンクー巨人 ( 2020年11月24日    ペイペイドーム )】 ソフトバンクが3試合連続で先制した。
 0-0で迎えた3回2死から周東が一、二塁間に打球を飛ばすと、これを二塁手の吉川尚が一塁へ悪送球。安打と失策がついて、周東は二塁へ。この2死二塁で、2番の中村晃がカウント2ボール2ストライクから、右越えへ先制2ランを放った。「打ったのはフォークです。追い込まれていましたが、甘く来た球をしっかり捉える事が出来ました。3人で終わらずに、2アウトランナー無しから得点出来たのは良かったです」と話した。

 ソフトバンクは第1戦、第2戦ともに先制し、連勝。3試合連続の先制点となった。

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