巨人ファン 無安打敗戦逃れ「よかった」「謎の安心感」、ソフトBに「隙が無い」13年前の快記録も話題に

2020年11月24日 21:58

野球

巨人ファン 無安打敗戦逃れ「よかった」「謎の安心感」、ソフトBに「隙が無い」13年前の快記録も話題に
<ソ・巨3>9回2死、森(左)からチーム初安打となる中前打を放つ丸(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【SMBC日本シリーズ2020第3戦   巨人0ー4ソフトバンク ( 2020年11月24日    ペイペイドーム )】 巨人は9回2死までノーヒットに抑え込まれて0―4で敗れ、2年連続8度目の日本シリーズ開幕3連敗。昨年に続き、あっという間に崖っぷちに立たされた。
 ネット上ではわずか1安打で3連敗を喫した巨人に対して「ノーヒットでなくてよかった」「謎の安心感」「猛練習するって言ってたんだけど」「ソフトバンク強すぎる」「隙が無い」と諦め、相手に脱帽する声が続出した。

 3年前には交流戦で巨人に継投でノーヒットノーランを許していたソフトバンクに対しては、ホークスファンから「仕返ししたかったな」と、あと1人でノーヒット勝利を逃したことに残念がる声も。さらに2007年には中日が山井―岩瀬のリレーで日本ハムを相手に完全試合を達成したことを思い起こす人も多く「山井岩瀬やっぱり凄い」「物議があったね」など、13年前の快記録が話題に上っていた。

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