巨人・坂本は2年連続4度目GG賞「守備でもチームに貢献できた」菅野は2年ぶり4度目の受賞

2020年12月19日 05:30

野球

巨人・坂本は2年連続4度目GG賞「守備でもチームに貢献できた」菅野は2年ぶり4度目の受賞
巨人・菅野(左)と巨人・坂本 Photo By スポニチ
 【三井ゴールデングラブ賞表彰式 】 2年連続4度目の受賞となった巨人・坂本はレギュラーに定着した08年以降で最少の失策数4。「個人的に毎年一番の目標にしている賞。エラー数も4つで、守備でもチームに貢献できた納得のいくシーズンでした」とコメントした。
 遊撃手では通算1759試合に出場。遊撃手の最多試合出場は石井琢朗(野手総合コーチ)の1767試合で来季32歳の若さで更新が確実となっている。

 また菅野は2年ぶり4度目の受賞。「コロナという難しいシーズンではありましたが、数々のタイトルを獲れた充実したシーズンになりました」と振り返った。

 ▼中日・ビシエド(外国人一塁手では球団史上初の受賞)自分自身がしっかりと努力した結果。守備に対する自信は年々、持ててきている。

 ▼中日・大島(3年連続8度目の受賞)難しいシーズンだったが、頂けてうれしい。来年以降もこの賞に恥じないプレーをしていき、またこの賞を頂けるようにしたい。

 ▼中日・高橋(2年連続2度目の受賞)このような賞を頂き、うれしく思う。また来年も獲れるように頑張る。

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