衝撃の46球 中日ドラ1高橋宏が初ブルペン 中野ブルペン捕手「宣銅烈さんみたい」

2021年02月04日 11:50

野球

衝撃の46球 中日ドラ1高橋宏が初ブルペン 中野ブルペン捕手「宣銅烈さんみたい」
プロ入り初ブルペン入りし、力投する高橋宏(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 中日のドラフト1位・高橋宏斗投手(18=中京大中京)が4日、沖縄・読谷キャンプでプロ入り初のブルペン入り。捕手が立ったまま直球のみ46球を投げた。報道陣、球団関係者約30人に加え、練習の合間を縫って球界最年長の福留も視察。ドラフト1位の金の卵に視線が集中した。
 球を受けた中野ブルペン捕手は「キレがあって手元で思ったより、伸びてくる。速いだけじゃない。宣銅烈(ソンドンヨル)さんみたい」と竜を支えた名クローザーの名前を挙げ、絶賛した。

 高橋宏の本格的な投球練習は1月の新人合同自主トレ、キャンプ通じてプロ入り初めて。高校No・1投手がついにベールを脱いだ。
 

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