中日・石川昂 初の二塁こなし内野“制覇” 仁村2軍監督はハッパ「打たなきゃ、どこ守っても一緒」

2021年02月25日 05:30

野球

中日・石川昂 初の二塁こなし内野“制覇” 仁村2軍監督はハッパ「打たなきゃ、どこ守っても一緒」
<2軍練習試合 日・中>9回2死、石川昂は左前打を放つ(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【2軍練習試合   中日1ー4日本ハム ※特別ルール ( 2021年2月24日    沖縄・名護 )】 中日・石川昂は4番遊撃で先発し、7回から二塁を守り、今春実戦を通じて捕手を除く内野全ポジションに就いた。
 本職は三塁で、「無難にはできたと思いますが、動きが全然違うので早く慣れたい」と実感。打撃は4打数1安打で、2回はファウルで粘りつつも空振り三振に倒れ、「全体的に捉える確率をもっと上げたい」と課題を自覚した。

 仁村2軍監督も「打たなきゃ、どこを守っても一緒」と打力向上を厳命した。

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