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左足首じん帯損傷のソフトB千賀、ギプス巻いたまま上半身トレ

2021年04月20日 18:32

野球

左足首じん帯損傷のソフトB千賀、ギプス巻いたまま上半身トレ
松葉杖を持つ千賀 Photo By スポニチ
 ソフトバンクの千賀滉大投手(28)が20日、筑後ファーム施設に松葉杖をついて姿を見せた。6日の日本ハム戦での復帰登板で、左足首じん帯を損傷。7日に出場選手登録を抹消され、自宅での静養期間を経て、17日からリハビリ組に合流していた。
 患部にギプスが巻かれた状態のまま、この日は室内練習場で上半身のトレーニングなどを行った。全治は2~3カ月の見込みで、斎藤学リハビリ担当コーチは「ギプスが外れるまでに4~6週間かかる。痛みは引いているが、一からのやり直し」と説明した。

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