中日・根尾 会心の適時打「ボール気味だったが、うまく対応できた」 スタメン出場の期待に応えた

2021年04月28日 19:13

野球

中日・根尾 会心の適時打「ボール気味だったが、うまく対応できた」 スタメン出場の期待に応えた
<中・神(5)>2回2死二塁、根尾は右前適時打を放つ(投手・青柳)(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―阪神 ( 2021年4月28日    バンテリンD )】 2試合連続でスタメン出場した中日・根尾昂内野手(21)がチームを勢い付ける会心の適時打を放った。
 2回1死二塁から7番・木下拓が右中間に先制二塁打。間髪入れず、根尾が続く。カウント1―0から阪神先発・青柳のチェンジアップをすくい上げ、右前打を放った。

 「ボール気味だったかもしれませんが、うまく対応できたと思います。1点で終わらず、2点目の追加点が取れて良かった」

 前日27日の試合では自身初の長打&複数安打を記録。この日、外野手で新外国人戦力のガーバーが1軍昇格し、スタメン出場したが、オーダーから外れることなく出場。首脳陣の期待にバットで応えた。

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