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西武 死球を受けた山川が雄叫び 痛みを押してそのまま出場

2021年05月19日 18:32

野球

西武 死球を受けた山川が雄叫び 痛みを押してそのまま出場
<西・ソ>2回1死、死球を受ける山川(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武―ソフトバンク ( 2021年5月19日    メットライフD )】 西武・山川が2回1死で右手首に死球を受けた。打ちにいったところ、内角球が手首を直撃。山川は痛みを堪えるかのように空を見上げ、治療のためにベンチに戻る際は「らーっ!」と雄叫びを発した。
 当てられた怒りか。コロナ禍で歓声のないグラウンドには、その大声が響き渡った。

 山川は治療を終えてベンチを出ると、そのまま一塁へ。3回の守備からもそのまま一塁の守備に入った。

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