上武大 2季連続35度目V!ブライト最高殊勲選手賞、父はガーナ人

2021年05月23日 05:30

野球

上武大 2季連続35度目V!ブライト最高殊勲選手賞、父はガーナ人
最高殊勲選手賞に輝いたブライト健太(撮影・柳内 遼平) Photo By スポニチ
 関甲新学生野球の上武大は22日、上武大野球場で春季リーグ戦を行い、白鴎大を6―1で下し、2季連続35度目の優勝。全日本大学野球選手権(6月7日開幕、神宮ほか)に38回目の出場を決めた。
 ガーナ人の父を持つブライト健太外野手(4年)は「4番・左翼」で先発出場。初回2死二塁から決勝打となる右前適時打で優勝に貢献。リーグ戦13試合で打率・383、3本塁打、12打点(22日時点)の活躍で最高殊勲選手賞に輝き「素直にうれしい。優勝できて、ホッとしている。目標は日本一なのでこれからだなという気持ちです」と話した。

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