中日・根尾 あの満塁弾以来の打点 自身11試合ぶり「食らいついて打てた」

2021年05月23日 15:09

野球

中日・根尾 あの満塁弾以来の打点 自身11試合ぶり「食らいついて打てた」
<中・巨(11)>2回2死二塁、福谷の中前適時打で、二塁走者・根尾は本塁に滑り込み生還する(捕手・炭谷)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―巨人 ( 2021年5月23日    バンテリンD )】 「7番・右翼」でスタメン出場した中日・根尾昂内野手(21)が貴重な追加点を叩き出し、出場11試合ぶりの打点を記録した。
 1―0の2回無死一、二塁、巨人先発・今村から中前打。3試合連続安打で、打点はプロ初本塁打を満塁本塁打で記録した5月4日DeNA戦(バンテリンドーム)以来、出場11試合ぶりとなった。「食らいついて打てたのが良かったです」とコメントした。

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