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1日先発のソフトバンク武田 交流戦トップ14本塁打のDeNA長打力警戒

2021年05月31日 15:31

野球

1日先発のソフトバンク武田 交流戦トップ14本塁打のDeNA長打力警戒
軽めのキャッチボールをする武田(撮影・中村達也) Photo By スポニチ
 1日のDeNA戦に先発するソフトバンク・武田翔太投手(28)は31日、ペイペイドームで行われた投手練習に参加し、キャッチボールなどで汗を流した。
 セ・リーグ最下位に沈むものの交流戦では両リーグトップの14本塁打と勢いに乗りつつあるDeNA。ソト、オースティンら長距離砲が多い打線を警戒し、「大胆にいくところはいって、慎重にいくところは慎重に」とメリハリのある投球を心掛けた。

 15年6月4日(横浜スタジアム)の対戦では9回3安打、142球の熱投で完封勝利。バットでもプロ初安打、初打点をマークした思い出の球場だ。「球場が狭いのでランナーを溜めないように」と相性の良い「ハマスタ」にイメージを膨らませた。

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