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ヤクルト・村上にアクシデント 連続フルイニング出場は43試合でストップ 侍・稲葉監督視察の前で

2021年06月23日 19:58

野球

ヤクルト・村上にアクシデント 連続フルイニング出場は43試合でストップ 侍・稲葉監督視察の前で
<広・ヤ(9)>4回2死二塁、自打球が右足に当たる村上(撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト―広島 ( 2021年6月23日    マツダ )】 ヤクルトの村上が4回の第3打席で自打球を右膝付近に当て、守備からベンチに退いた。
 九里のカットボールを引っかけた打球が直撃。痛みに顔をゆがめて打席を外したが、そのまま戻ると見逃しの三振を喫した。
 ベンチにも自力で帰ったが、守備から交代した。

 野球日本代表の稲葉監督らが視察に来た試合でのアクシデントだった。

 村上の斗球交代は4月22日・広島戦以来。「4番・三塁」で、43試合連続フルイニング出場を続けていた。

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