大島康徳さんの法名に「照」入れた経緯 奈保美夫人ブログで明かす

2021年07月07日 05:30

野球

大島康徳さんの法名に「照」入れた経緯 奈保美夫人ブログで明かす
18年4月、笑顔でインタビューに答える大島康徳さんと奈保美夫人 Photo By スポニチ
 6月30日に大腸がんで死去した大島康徳さん(享年70)の闘病生活を支えた奈保美夫人が、6日に公式ブログを「照らす」の題名で更新。法名に「照」の一文字を入れたエピソードを明かした。
 笑顔の遺影と日本ハム監督就任時に記念で作製したガラスの青いペン立ての写真をアップし。ペン立てには「監督は目立たなくていい。俺は、選手一人一人を輝かせてあげられる監督でありたい」という思いが込められていたことで「照」に決定した経緯を明かし「皆様を照らす光になりたい、その思いは今も同じだと思います」などとつづった。

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