侍J選出の日本ハム・近藤 左足くるぶし付近に死球受けて途中交代も栗山監督「大丈夫」

2021年07月07日 23:03

野球

侍J選出の日本ハム・近藤 左足くるぶし付近に死球受けて途中交代も栗山監督「大丈夫」
<日・西11>8回1死一、二塁、死球を受けベンチに下がる近藤(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム2―1西武 ( 2021年7月7日    旭川 )】 東京五輪に臨む侍ジャパンにも選出されている日本ハム・近藤が8回に左足くるぶし付近に死球を受けて途中交代し、周囲をひやりとさせる場面があった。
 8回1死一、二塁の場面で、西武2番手・水上のスライダーをよけきれず、左足くるぶし付近に直撃。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、トレーナーの肩を借りてベンチに退いたが、試合後、栗山監督は「当たりどころはそんなにひどくはなかった。大丈夫」と軽症を強調していた。

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