浦和学院、4番・吉田瑞「打った瞬間、いくかな」 手応え十分2ランで16強貢献

2021年07月20日 05:30

野球

浦和学院、4番・吉田瑞「打った瞬間、いくかな」 手応え十分2ランで16強貢献
<浦和学院・東農大三>3回に2ランを放った4番・吉田瑞樹(撮影・柳内 遼平) Photo By スポニチ
 【全国高校野球選手権埼玉大会4回戦   浦和学院8-0東農大三 ( 2021年7月19日    大宮公園 )】 埼玉春季大会の王者・浦和学院が東農大三に8―0で7回コールド勝ち。「4番・捕手」の吉田瑞樹(3年)は2安打2打点で大勝に貢献した。
 3回は左越えに高校通算7号となる2ランを放ち「打った瞬間、いくかなと思いました」と手応え十分。

 ここまでの3試合で計5失点に封じるリードも光る扇の要は「もっと自分たちのレベルを上げたい」と表情を引き締めた。

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