専大松戸2番手・岡本 143球熱投でサヨナラ呼ぶ 延長13回タイブレーク無失点で切り抜けた

2021年07月22日 05:30

野球

専大松戸2番手・岡本 143球熱投でサヨナラ呼ぶ 延長13回タイブレーク無失点で切り抜けた
<専大松戸・木更津総合>タイブレークの13回を無失点で抑えた専大松戸・岡本(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【第103回全国高校野球選手権千葉大会決勝   専大松戸10ー6木更津総合 ( 2021年7月21日    ZOZOマリン )】 専大松戸の2番手で登板した背番号11の岡本陸(3年)が延長13回まで143球を投げ抜き、サヨナラ勝ちに導いた。
 0―3の4回無死一塁からエースの深沢鳳介(3年)を救援し「悪い流れを断ち切ろう」と三直併殺など無失点で切り抜けた。

 先発した千葉明徳との準々決勝でも延長11回まで1失点に抑えた右腕が、13回のタイブレークも無失点で切り抜け「持ち味の直球で押せた」と胸を張った。

おすすめテーマ

2021年07月22日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム