三菱重工East 投打かみ合いチーム名変更後初の本戦切符王手

2021年09月16日 05:30

野球

三菱重工East 投打かみ合いチーム名変更後初の本戦切符王手
<三菱重工East・ENEOS>6回1失点の好投を見せた本間(撮影・川島 毅洋) Photo By スポニチ
 【都市対抗野球2次予選・西関東代表決定リーグ戦   三菱重工East4―1ENEOS ( 2021年9月15日    横浜 )】 三菱重工EastがENEOSを破り、チーム名が変わって初の都市対抗出場へ王手をかけた。
 初回2死から先制の右中間ソロを放った国学院大出身のルーキー・中山は「右方向にホームランを打つ練習をしてきた」と喜んだ。投げては先発の左腕・本間が6回1失点の好投。投打がかみ合った一戦に、佐伯功監督は「中山の一発から始まって、本間も粘り強く投げてくれた」とねぎらった。

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