阪神・大山 これぞ4番の先制弾 4試合ぶり一発で主導権「とにかく先制点を取りたいと思っていた」

2021年10月01日 19:24

野球

阪神・大山 これぞ4番の先制弾 4試合ぶり一発で主導権「とにかく先制点を取りたいと思っていた」
<神・中21> 4回無死一塁、大山は2点本塁打を放つ (撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―中日 ( 2021年10月1日    甲子園 )】 阪神が4回に主砲・大山の一振りで先制に成功した。
 無死一塁で、カウント3―1から笠原の137キロ直球を強振。大きな放物線を描いた打球が、バックスクリーン左に飛び込んだ。

 「打ったのはストレート。(伊藤)将司が頑張って投げてくれていますし、とにかく先制点を取りたいと思っていたので、ホームランになって良かったです」

 4試合ぶりの18号2ランで、まずは試合の主導権を握った。

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