ロッテ本前、故郷で4回途中3失点降板「立ち上がりで失点し切りかえられなかった」

2021年10月09日 16:26

野球

ロッテ本前、故郷で4回途中3失点降板「立ち上がりで失点し切りかえられなかった」
<日・ロ>力投するロッテ先発の本前(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテー日本ハム ( 2021年10月9日    札幌D )】 ロッテの2年目左腕・本前郁也投手が故郷・札幌で先発したが、3回1/3を5安打3失点で降板となった。
 初回2死二塁から近藤、高浜に連続適時打を浴びると、4回は谷内に中前適時打を許したところで交代となった。

 「立ち上がりに失点してしまいうまく切りかえることができなかった。ゲームを作れなかったことは反省です」

 育成から開幕前に支配下登録され、4月1日の楽天戦でプロ初勝利をマーク。7月10日の日本ハム戦以来となる1軍マウンドだったが、プロ2勝目はならなかった。

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