DeNAドラ2の早大・徳山が7回2安打零封 直球と変化球のコンビネーションで8K

2021年10月13日 05:30

野球

DeNAドラ2の早大・徳山が7回2安打零封 直球と変化球のコンビネーションで8K
<早大・法大>7回を2安打8奪三振の力投をみせた早大先発・徳山(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球第4週第3日   早大0ー0法大 ( 2021年10月12日    神宮 )】 DeNAから2位指名を受けた早大のエース右腕・徳山が7回2安打無失点の力投を見せた。「ドラフト翌日の試合というのは分かっていた。やることをやって迎えた」と直球と変化球のコンビネーションで8奪三振。
 小宮山悟監督は精神面やコンディションに悪い影響を与えかねないリーグ戦前日のドラフトについては「断固として反対したい。翌日に試合というのは異常事態」としながらも「気持ちが入っていて、よく投げてくれた」と評価した。

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