ENEOS・関根 3回まで無安打も4回に4失点「4回が全てだった」

2021年12月08日 05:30

野球

ENEOS・関根 3回まで無安打も4回に4失点「4回が全てだった」
<東京ガス・ENEOS>4回無死一塁、東京ガス・小野田(左)に同点左越え2点本塁打を浴びたENEOS・関根(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第92回都市対抗野球大会準々決勝   ENEOS3―4東京ガス ( 2021年12月7日    東京D )】 ENEOSの先発・関根は3回まで無安打も2点先制した直後の4回に押し出し四球などで4失点。「4回が全てだった」と悔しさをにじませた。
 5回以降は山崎のソロによる1点のみ。7年ぶりの4強を逃した大久保秀昭監督は「補強選手の力を借りて2勝したが、自チームで勝ち上がるには打撃力が課題。若い選手が自信と課題両方を持って来年にチャレンジしてほしい」と訴えた。

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