新庄剛志監督 “記憶を消したくなるほど”恥ずかしかったこと「あれは見るたびにちょっと落ち込む」

2022年01月07日 12:40

野球

新庄剛志監督 “記憶を消したくなるほど”恥ずかしかったこと「あれは見るたびにちょっと落ち込む」
日本ハム・新庄剛志監督 Photo By スポニチ
 日本ハムの新庄剛志監督(49)が7日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)にVTR出演。「記憶を消したくなるほど恥ずかしかったこと」について語る場面があった。
 番組インタビューの中で、新庄監督は「みんなの記憶から消したいと思う出来事は何かありますか?」と問われ「入団会見のパンチパーマ」と1989年、阪神の入団会見に臨んだ当時の髪形を挙げた。「田舎からやってきて『あんまりプロ野球選手好きじゃないんで』って言った映像はちょっと消して欲しいかな」と告白した。

 さらに「あれは見るたびにちょっと落ち込むんですよ」と明かし「(地元・福岡県の)八女では流行っとったとですよ、パンチパーマが」と方言を交えて苦笑い。「それに憧れて、大阪の梅田に降りた瞬間にめちゃくちゃ恥ずかしくなりました」と振り返っていた。

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