阪神ドラ1・森木 関西・高知スポーツ観光大使に名乗り!藤川SAに続け「野球人口増やせるような活躍を」

2022年02月05日 05:30

野球

阪神ドラ1・森木 関西・高知スポーツ観光大使に名乗り!藤川SAに続け「野球人口増やせるような活躍を」
安芸市内の海辺を散歩しリフレッシュした(前列左から)岡留、前川、(後列左から)伊藤稜、森木、豊田の阪神のルーキーたち(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【阪神・2軍安芸キャンプ 】 阪神・森木は初の休日は故郷の海でリフレッシュした。
 チーム宿舎近くの海岸を散歩。大海原を見つめながら将来的な「関西・高知スポーツ観光大使」への就任に名乗りを上げた。

 「それくらいになれるまで、頑張りたい」。

 21年には藤川SAが同大使に就任。関西と高知を結ぶかけ橋になるべく、「高知県の野球人口とか全国の野球人口を増やせるような活躍ができれば」と、まずは猛虎での活躍を誓った。

《前川 無休トレ誓った「振らないと寝られない」》
 阪神・前川はキャンプ休日もバットを振り、無休トレを誓った。「(バットを)振らない日は気持ち悪くて寝られなかったりする」。この日も自主練習と位置づけ、チーム宿舎の駐車場で素振りを敢行。第1クール中の特打でも力強いスイングを披露した。「常にいいライナーではじき返せるように、第2クールから確率を高めて、長打も打てるようにしていきたい」とレベルアップを誓った。

《岡留 ベスト体重守るぞ「90キロをキープ」》
 阪神・岡留はベスト体重を維持し、第2クールへ向かう決意を明かした。「今はいろいろ試しながら、今は(体重)90キロをキープしようというイメージ」。第1クールでは、先月4日にコロナ感染した影響とハードな練習から体力不足を痛感。現状を打破すべく、夕食後の夜食も取りいれながら、パフォーマンス維持に努める算段。キャンプでは、2度の立ち投げで計50球を投げ込み「ケガなく実戦に向けてやっていきたい」とケアにも注力していく。

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