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ダルビッシュ 前回登板で右上腕に打球直撃も「投球に支障はなさそうです」と報告 内出血も痛みなく

2022年05月01日 18:22

野球

ダルビッシュ 前回登板で右上腕に打球直撃も「投球に支障はなさそうです」と報告 内出血も痛みなく
<パイレーツ・パドレス>力投するダルビッシュ(AP) Photo By AP
 パドレスのダルビッシュ有投手(35)が4月30日(日本時間5月1日)、自身のツイッターを更新。2勝目を挙げた4月29日(日本時間30日)のパイレーツ戦で打球が直撃した右上腕の状態を明かした。
 ダルビッシュは「昨日打球が当たった場所ですが内出血はあるものの痛みはなく、投球に支障はなさそうです」と説明すると、「また次の試合も勝てるようにしっかり調整します」と意欲を見せた。

 ダルビッシュはパイレーツ戦で6回を6安打3失点も、4―2で迎えた5回には1死二塁で対戦したパイレーツの3番打者ヘイズの放った痛烈なライナーが右上腕を直撃。打球速度は105・9マイル(約170キロ)だったが、「体を固めてしまうと駄目」。脱力して受け、ダメージを最小限に抑えると、6回まで続投した。

 

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