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西武・源田、自打球で負傷交代 辻監督「何もないことを祈るだけ」

2022年05月07日 05:30

野球

西武・源田、自打球で負傷交代 辻監督「何もないことを祈るだけ」
<西・日>3回、自打球を当てた源田は打席後に交代(撮影・篠原 岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武5-0日本ハム ( 2022年5月6日    ベルーナD )】 西武の正遊撃手である源田が、日本ハム戦で自打球により負傷交代した。3回の第2打席で内角球を打った打球が右足首付近を直撃。その場に倒れ、抱えられるようにして三塁ベンチへ戻った。
 治療後に打席に戻って左飛に倒れ、4回守備から交代。アイシング治療を受けたが、辻監督は「病院に(検査に)行かせるよう言っています。何もないことを祈るだけ」と心配そうだった。

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