エンゼルス ウォードが負傷退場 顔面からフェンス激突 快進撃の立役者が…「大丈夫か」「心配」の声

2022年05月21日 14:09

野球

エンゼルス ウォードが負傷退場 顔面からフェンス激突 快進撃の立役者が…「大丈夫か」「心配」の声
エンゼルスのウォード(左)と大谷。 Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス2ー4アスレチックス ( 2022年5月20日    アナハイム )】 エンゼルスは20日(日本時間21日)、本拠地アナハイムでのアスレチックスと対戦。9回の守備で、テーラー・ウォード外野手が負傷退場した。
 アスレチックスのケンプが放った右翼への大飛球を追い、顔面からフェンスに激突しながらも好捕。しかし、直後にうずくまって身動きをとれなくなった。中堅のトラウトやトレーナー、マドン監督が駆けつけて心配そうに見守ったが、笑顔で立ち上がり歩いてベンチに下がった。一時は西地区首位を走る快進撃をけん引したリードオフマンの負傷だけに、ネット上でも日本のファンから「ウォード大丈夫か?」「ウォード軽症でお願いします」「ウォード心配だな。もし首のダメージだとムチ打ちの可能性も」などと心配の声が挙がった。

 「3番・DH」で先発した大谷翔平投手(27)は第1打席は四球で出塁。盗塁でチャンスを広げると同点のホームを踏んだ。第2、3打席は空振り三振、第4打席は見逃し三振に倒れた。

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