ロッテ・マーティンが絶好のチャンスでまさかのスクイズも失敗に終わる

2022年05月21日 16:25

野球

ロッテ・マーティンが絶好のチャンスでまさかのスクイズも失敗に終わる
<ソ・ロ>6回無死一、三塁からマーティンはセーフティースクイズ(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ─ソフトバンク ( 2022年5月21日    ペイペイD )】 ロッテのレオネス・マーティン外野手が6回無死一、三塁でセーフティースクイズを狙ったが、バントは投手前に転がり、三塁走者の快足・高部も本塁でタッチアウト。続く4番・佐藤都は遊ゴロ併殺に倒れた。
 1点ビハインドで始まったこの回の攻撃は、松川、高部、中村奨の3連打で同点に追いつき、なおも無死一、三塁と勝ち越しの大チャンスだった。

 なお、大リーグ時代に1番を打つことも多かったマーティンは、日本でプレーしてからも、たびたびセーフティーバントを狙っているが、スクイズは珍しいシーンとなった。

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