横浜市出身のソフトバンク松本が地元凱旋登板4球で牧に同点被弾

2022年05月25日 19:28

野球

横浜市出身のソフトバンク松本が地元凱旋登板4球で牧に同点被弾
ソフトバンク・松本裕樹 Photo By スポニチ
 【交流戦   ソフトバンク―DeNA ( 2022年5月25日    横浜 )】 ハマッ子の松本が、出会い頭に痛い目に逢った。ソフトバンク松本裕樹投手(26)が25日のDeNA戦の2―1の4回から2番手登板。横浜市出身の高卒8年目右腕は、凱旋(がいせん)登板となったが先頭の4番牧に外高め144キロ直球を左翼スタンドに運ばれる同点ソロを食らった。
 一発を浴びた後もポーカーフェイスをマウンド上では貫いたが、4回までに2度追い付かれてゲームはまた振りだしに戻った。

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