阪神・ガンケル二塁打も実らず…最後に得点したのは15年前…天敵・岸の前に沈黙

2022年05月26日 19:00

野球

阪神・ガンケル二塁打も実らず…最後に得点したのは15年前…天敵・岸の前に沈黙
<神・楽>3回1死、ガンケルは左中間二塁打を放つ(撮影・平嶋 理子)  Photo By スポニチ
 【交流戦   阪神-楽天 ( 2022年5月26日    甲子園 )】 阪神が天敵からの絶好の先制機を逃した。スコアレスで迎えた3回。1死から投手のガンケルが岸のチェンジアップを捉えて左中間を深々と破る二塁打で出塁。この試合初めて得点圏に走者を進めて近本、中野を迎えたが2者連続の二ゴロで無得点に終わった。
 楽天・先発の岸とは西武時代も含めて過去に3度対戦。07年5月30日の西武戦の4回に3点を奪ったのを最後にこの日の試合前まで19イニング連続無得点と完ぺきに抑え込まれている。甲子園はこれから雨予報。早く先制点が欲しいところだが、厳しい滑り出しとなった。 

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