大谷 内野フライが“55・2メートル”上がりすぎた? 相手一塁手の落球エラー誘う

2022年07月17日 12:36

野球

大谷 内野フライが“55・2メートル”上がりすぎた? 相手一塁手の落球エラー誘う
<エンゼルス・ドジャース>3回2死一塁、大谷の飛球は相手一塁手のエラーを誘う(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【インターリーグ   エンゼルス―ドジャース ( 2022年7月16日    アナハイム )】 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が16日(日本時間17日)、本拠地アナハイムでのドジャース戦に「2番・DH」で先発。第2打席の打球が高々と上がり、相手一塁手のミスを誘う場面があった。
 3回の第2打席。2死一塁の場面で左腕ウリアスが投じたフォーシームに反応。内野フライに打ち取られたかに見えたが、打球が高々と上がると、ドジャースの一塁手フリーマンがまさかの落球。打球は55・2メートルまで上がったため、相手守備のエラーを誘う形となり、大谷も驚いた表情を見せていた。

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