阪神 ここまでリーグ5位25セーブの岩崎が7回の1イニングを無失点 満塁背負うも最後は佐野斬り

2022年08月25日 20:43

野球

阪神 ここまでリーグ5位25セーブの岩崎が7回の1イニングを無失点 満塁背負うも最後は佐野斬り
<神・D>阪神2番手の岩崎(撮影・北條 貴史)  Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2022年8月25日    京セラD )】 阪神の岩崎が4点リードの7回に2番手として登板。先頭の柴田に右前打を浴びるなど2死満塁を背負ったが、佐野を捕邪飛に打ち取って無失点で切り抜けた。
 今季は開幕守護神を務めたケラーの調整遅れによりシーズン序盤から守護神を務め、ここまでリーグ5位の25セーブを記録。奮闘を続けてきたが、今月6日広島戦、14日中日戦と2戦続けて敗戦投手となり、金村投手コーチが「2試合連続というのはクローザーとして堪えるものもあったと思う。それを踏まえて継投を考えていきたい」と配置転換を示唆されていた。21日の巨人戦では5点リードの9回に登板して無失点に抑えていた。

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