日本ハム・ポンセ 援護なく5敗目…初登板のベルーナDでマウンドに苦闘も粘投

2022年09月12日 06:00

野球

日本ハム・ポンセ 援護なく5敗目…初登板のベルーナDでマウンドに苦闘も粘投
<西・日>日本ハム先発のポンセ(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム0―3西武 ( 2022年9月11日    ベルーナD )】 日本ハム・ポンセが来日最多117球を投げ、6回5安打3失点と粘りの投球を見せたが、打線の援護なく5敗目(3勝)。初登板のベルーナドームのマウンドが「感触、高さがあまり合っていなかった」と苦戦しつつも試合をつくり、「できるだけ試合を壊さず、チームが勝つ可能性を残すという投球ができた」とうなずいた。
 今季終盤に抑えテストの構想を持つ新庄監督は「もう一回(先発で)投げてもらって、その後考えます」と話した。

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