阪神・青柳、無念の6回途中降板 牧に勝ち越し打浴び7戦連続白星なし

2022年09月20日 19:58

野球

阪神・青柳、無念の6回途中降板 牧に勝ち越し打浴び7戦連続白星なし
<神・D>3回無死一塁、上茶谷に四球を与え座り込む青柳 (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2022年9月20日    甲子園 )】 阪神・青柳は6回に勝ち越しを許して降板し、これで7戦連続白星なしとなった。
 3回1死満塁を無失点でしのぐなど、5回までは初回に浴びた佐野のソロによる1失点のみ。粘りの投球を続けていたが、1―1の6回に無死一、二塁をつくられ、4番・牧に三遊間を破る勝ち越しの適時打を浴びた。ここでベンチが岩貞への継投を決断した。8月2日巨人戦で挙げた白星を最後に、ここまで12勝の右腕が苦しみ続けている。

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