侍・栗林 充実“初セーブ”「真っすぐはコースに投げられていたし、フォークも低めにいっていた」

2023年02月27日 05:00

野球

侍・栗林 充実“初セーブ”「真っすぐはコースに投げられていたし、フォークも低めにいっていた」
<ソ・侍>最後を締めた栗林(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【壮行試合   日本代表4-2ソフトバンク ( 2023年2月26日    サンマリン宮崎 )】 栗林は2点差の9回を締めて“初セーブ”を挙げた。先頭の今宮に右前打されるも、後続を断ち、最後は柳町を高めの149キロ直球で空振り三振に仕留めた。「真っすぐはコースに投げられていましたし、フォークも低めにいっていた。ああいう投球を続けていければ」。
 東京五輪では2勝3セーブの活躍で金メダル獲得に貢献。「あれが6回でも7回でも変わらないのかなと。9回へのこだわりはないです」と話した。

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