DeNAドラ1度会が衝撃150メートル弾!球団関係者「ドックで新人が最も飛ばした打球」と驚き

2024年01月17日 14:19

野球

DeNAドラ1度会が衝撃150メートル弾!球団関係者「ドックで新人が最も飛ばした打球」と驚き
DeNAの度会 Photo By スポニチ
 DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)が、新人合同自主トレ第2クール最終日に「150メートル弾」を放った。
 横須賀市内の2軍練習施設「DOCK」で午前中に行われた打撃練習。福本誠打撃投手相手にフルスイングすると、快弾は横浜スタジアムと同型のグラウンドの右翼ネットを飛び越え、隣接する横須賀スタジアムが設置する、同球場からの打球を防球するネットの中段まで飛んだ。

 「チームの人にどれくらい飛んでいるか聞いたら“150メートルくらい飛んでいる”と言っていました。結構飛んだので、本当に良い状態でやれている」とスラッガーも笑顔だ。

 衝撃弾を目撃した関係者は明かす。「度会は30スイングで10スイング以上が柵越えだった。あの一発は150メートルは飛んでいる。ドックが19年に開場して以来、あそこまで飛ばした新人は初めてじゃないか。無風の中で飛ばしたのも凄い」と目を丸くした。その事実を聞いた横須賀スタジアムの関係者も「えっ、ここまで飛ばしたんですか?」と驚きを隠せなかった。

 順調に自主トレをこなす背番号4。自身の打撃練習について「基本的には遠くに飛ばす練習をしています。今日も飛距離として良い打球がでているので、そこはいいと思う」と大満足していた。 

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